Hola!みなさん、ごきげんよう。スペイン語に悪戦苦闘しているゆ屋です。なぜ名詞に男女があるのだろう…理解に苦しむ。とは言え文句を言っても何とかなる問題ではないので、頑張って勉強するのみ。
今回はスペイン旅行時の写真と共にお送りします。
さて、先日ワーホリサポートエージェントの「成功する留学」様に有料サポートを申し込み、その資料が届きました。内容物としては ①イギリス、アイルランド、マルタ、フランス、イタリア、スペイン、ドイツの基本情報の冊子 ②留学・WH(ワーキングホリデー)共用 準備～滞在ガイドの冊子 ③AIG損保の海外留学保険の冊子 ④海外用Wi-FiレンタルのグローバルWi-Fi 留学生特別プランの案内 ⑤海外専用トラベルプリペイドカード キャッシュパスポートプラチナの案内 ⑥SIMカードサービスの案内 ⑦出発までの手続きと準備の流れ ⑧書類返送用封筒 この8点が入っていました。みなさん、冊子の内容が気になると思うのですが、複写・転載禁止と書かれていますので、こちらには載せられません。悪しからず。これらの資料とスペイン大使館HP掲載のワーホリページをベースに、ネットで情報収集したり、サポート担当の方に質問しながら準備を進めていきます。
平日はなかなか仕事が忙しく準備に手を付けられないのですが、先日「ワーホリビザ申請動機書」のたたきを作成し、PDFにして担当の方にメールで送信、添削を依頼しました。何せ「なぜワーホリビザなのか？観光や学生ビザじゃダメなのか？」「なぜスペインでなければならないのか？」など、一番悩む書類だと判断したので、そこから取り組もうと考えたのです。 すると、約一週間後、担当の方から電話がかかってきました。曰く、
「スペインはビザ申請動機書いりませんよ。」
とのこと。ええっマジですか…？！いらないの…！？と衝撃を受けたゆ屋。そもそもスペインのワーホリで申請動機書が必要という情報はどこから得たのかと尋ねられ、そういえば…と思い起こすことしばし。ほかの国、例えばフランスではその動機書の提出が必要なので、じゃあスペインも必要なのだろう、と思い込んでしまっていたのでした。 担当の方はわざわざスペイン大使館に電話して間違いなくWHビザ申請動機書が要らないことを確認してくださっていました。お手数をおかけしてしまった…！そんなわけで、もう一度スペイン大使館WHビザのページを確認すると、以下のものが必要だと書いてありました。 〇必要書類・申請条件等 ・査証申請書 ・最近撮影した写真(サイズ、背景色等細かい規定あり) ・有効な旅券(パスポート) ・住民票 ・往路のみの航空券の予約、または往復航空券の予約 ・経済能力の証明 ・健康診断書 ・ワーキングホリデービザ申請に伴う宣誓書 ・NIE番号申請用紙 なお、上記は書いてある項目の抜粋です。詳細な条件があるほか、最新情報を手に入れるためにも、
必ずご自身でスペイン大使館HPをご確認ください。
話を戻して、書類の記入に関して一番苦労しそうなのはやはり「査証申請書」でしょう。英語かスペイン語で記入しなければならない上、滞在中の行動計画は完全に自由筆記だからです。まずはここから取り組んでいくことにします。
書類の準備と並行して、英語、スペイン語の勉強のほか、必要な日用品の準備も少しずつ始めています。特に、ゆ屋は片頭痛持ちなので、飲み慣れた常備薬は欠かせません。なるべく買いだめせず、現地で必要物資を入手するようにしていきたいのですが、爪切りや耳かきを見つけるのは困難、という噂も聞くので、持っていくべきものは揃えておくべきですね。
お金はクレジットカードで対応していくつもりですが、現金もある程度持っていなければならないでしょう。というわけで各項目のお金を管理しやすいよう、こんなファイルを用意してみました。
フォルダはキャン★ドゥ、中身のファイルはセリアとダイソーで買いました。まさかの100均トリオコラボレーション笑 ちなみに、セリアのファイルはキャン★ドゥのフォルダにぴったりフィットしますが、ダイソーのファイルは穴の位置が合いません。なので穴あけパンチで穴を増やして対応しました。そもそもなぜセリアとダイソー両方で中身を買ったのかというと、セリアはファイル1枚110円ですが、ダイソーでは3枚入りで110円だということに後から気づき、買い足したからです。※キャン★ドゥも1枚110円でした。 ここにマスキングテープなどで「食費」「交通費」など費目を書いて貼り、現金の管理をしていく予定です。
…いや、そんなことをしている場合じゃないんだ…早く書類の準備をせねば。とは言え、急いては事を仕損じるとも言いますし、着実に、でも余裕をもって準備を進めてまいります。くどいようですが、ワーホリビザ申請に必要な書類は、必ずご自身で各国大使館HPを確認してくださいね。何かあっても、ゆ屋は責任を取りかねます。それでは、また！
つづく
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