みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 書類のことやら大使館出頭やら、ワーホリ準備についていろいろ綴ってきましたが、とうとう出発まであと一か月を切りました!ヒエー!まさしく光陰矢の如し。現代風にすると「光陰新幹線の如し」とでも言いましょうか。それはさておき、今回はどんな準備を進めているのかをお伝えしていきます。
①SIMカードどうする? ワーホリサポート会社さん開催のワーホリ出発前説明会(オンライン)に参加したところ、現地用SIMカードは日本国内にいるうちに買っておくべし!とのお話がありました。というのも、現地到着後、空港でなんとかしてSIMカードを買うのは大変だし、家族に「着いたよ」と連絡したいだろうし、すぐにネットが使えるようにした方がよいとのこと。うーむ、確かに…。私の現状の作戦はこうです。 Amazonで一か月/3GBとか少なめのSIMカードを買っておく ↓ その一か月のうちにもうちょっと容量の大きいSIMを買っておく ↓ 一か月後差し替える スペインはワーホリ渡航先としてはまだまだマイナーなようで、スペイン国内用SIMというより、ヨーロッパ周遊用を買うしかないみたいです(ゆ屋調べ)。そんなわけで現在、どのカードを買うか検討中です。
②現地ATMでお金をおろしたい!どうすればいい? いろいろ調べると、クレジットカードを使っておろす方法をすすめている人が多い印象でした。しかし、ゆ屋にはイマイチ仕組みがよくわからず…キャッシングはしたくないしなあ。と、悩んだ末、銀行のキャッシュカードにデビットカードの機能を付けると、あちらの対応ATMでお金をおろせるという情報にたどり着きました。ゆ屋は埼玉りそな銀行をメインに使っており、アプリもダウンロード済み。そのアプリからサクッとデビットカードの申し込みができましたので、現在郵送で送られてくるのを待っています。 また、「マネパカード」というプリペイドカードを持っているのですが、こちらはカードにお金を入れると、それを外貨に換えることができます。ニューヨーク旅行中は円をドルに換えて、このカードで大体の買い物を済ませました。MasterCardなのでほとんどの場所で使えます。ニューヨークでは使えなかったことはありませんでした。 このカードの機能の一つに「ご家族入金サービス」というものがあります。その名の通り、家族(親)が子供のカードに入金できるサービスで、留学生に重宝されているようです。万が一の保険として、このサービスにも申し込んでおきました。現在、審査待ちです。
③確定申告どうする? 確定申告が必要な人は、通常3月あたりに提出しますよね。ゆ屋の場合、2021年9月から2022年9月まで渡航しているのでどうしたらいいのか??と悩みました。どうやら渡航前に確定申告を済ませた方がよさそうで(渡航期間によっては帰国後の確定申告でいいらしい)、7月までで一旦〆ることになりそう。従って、源泉徴収票などを会社に発行してもらう必要があり、先日その旨を会社に依頼し、こちらも「待ち」です。 確定申告にはマイナンバーが必要ですが、海外転出を役場に届け出てしまうと、マイナンバーが一時失効してしまいます。なので順序としては 会社から源泉徴収票をもらう ↓ 確定申告する ↓ 海外転出届出(住民票を抜く) このようになるかと。住民票は必ずしも抜く必要はないらしいのですが、日本不在の期間、住民税を払いたくないので抜く予定です。また、年金や国保は抜いてからも任意で払い続けることができるそうなので、年金のみ払い続ける予定です。
④「いつものお薬」を持っていく! 片頭痛持ち&お腹弱めのゆ屋は、バファリンやキャベジンといったお薬が手放せません。もちろんスペインでもそういった薬を買えるでしょうけど、飲み慣れたものを持っていくのがベスト。そんなわけで現在までに ・バファリンプレミアム ・正露丸 ・キャベジン ・ほか(目薬など) を買いそろえました。ほかに病院で処方してもらっているお薬も数か月分持っていきます。量が量なので、英語の処方箋を発行してもらい、空港で何か聞かれたらそれを見せます。
こんなかんじであれやこれやと準備を進めています。なお、これらの情報はあくまでゆ屋調べなので、必ずご自身で最新情報をお探しください。責任はとれませんので…! 肝心要の語学の準備はどうかというと、はっきり言って英語もスペイン語も自信がないです…。ですが、変なところで楽天的なゆ屋は「行けばなんとかなるし、なんとかするしかない」「もうここまで来たら尻込みしてる場合じゃない!」などと追いつめられたポジティブシンキングで乗り切ろうとしています。でももうちょっと勉強・練習、がんばろ。 相変わらず絵がなくてすみません。ここまでお読みくださりありがとうございました。ごきげんよう~!
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