みなさん、ごきげんよう。いかがお過ごしですか?4月も半ばに差し掛かろうという頃ですが、なんとなくひんやり肌寒いですね。さて、緊急事態宣言が明けた隙を狙って、ワーホリの面談に行ってまいりました。例によって今回も絵がないのですが悪しからずご了承ください。
今回相談に乗ってもらったことは ・WH保険について ・語学学校の年末年始休みってどうなってるの? ・提出書類の確認 ざっくり言うとこの3点です。まずは保険について。ワーホリサポートエージェント会社さんよりいただいたAIG損保のワーホリ保険に入ろうと考えたのですが、悩みどころはひとつ。
万一、ゆ屋がお星さまになっちゃったとき、家族にいくら支払われるのか?
目星をつけたプラン3つの大まかな違いは、この死亡時に(結局ストレートに言っちゃった)にいくら支払われるかという点で、1,000万、2,000万、3,000万と支払額があがるごとに保険料も高くなっていきます。みんなどれを選んでますかね?みたいな聞き方をしたところ、皆さん悩んだ末に中間の「2,000万」支払われるプランにすることが多いそう。フーム、なるほど…。 その前に!ズバリ、相談に乗っていただいた方に指摘されるまで気づかなかったのですが、ゆ屋は現在、メンタルクリニックに通っています。さかのぼること約7年前、正社員として入ったとある工場でむちゃくちゃな業務負荷をかけられたことなどなどが祟って、精神的不調を来したためです。自分としてはもう何ともなく、治った、と言ってよいのではないかと思うのですが、一応「不安障害」という病名で今も通院を続けています。 それだ…! そうなんですよ。病気してると保険に入れない(かもしれない)問題です。すっかり失念していました。会社によってはゆ屋さん断られるかもネ!とのことで、調べていただいたところ、候補のAIG損保はどうもダメそう。そんなわけで「東京海上」の方に候補を変える予定です。なお、人によって状況は異なりますし、必ず詳細はご自身でお調べください。「ゆ屋の場合はこうだったのね」という一例程度に捉えてください。
さてさて、二つ目の祝日や年末年始についてはあとで情報をメールでいただくことにし、提出書類も「何をいつ提出か」確認。そしてここでゆ屋はとんでもない勘違いをしていたことを知ります。
ワーホリの期間は「ビザが下りた日から1年間」だと思っていたのですが、違いました。正しくは、
ビザ申請時に記入した「出発予定日」から1年間だということでした!
おお、なんて恐ろしい勘違いだ…!よく考えたらゆ屋の考えていた方だとおかしいですよね。ビザが下りるのに何週間か1か月か、どれくらいかかるか分からないのに「下りた日から1年」というのはあんまりですもの。でもうっかり変な思い込みをしやすいのが私なのです。大事なことを正しく認識できてよかった…。
そんなわけで、今回の面談は大変実り多いものとなったのでした。ありがとうございました。
くどいようですが、ワーホリの条件は変更になる場合があります。個々人の状況によっても選択肢が変わるでしょう。ゆ屋のワーホリ計画は、ゆ屋のもの。みなさんのワーホリ計画は、みなさんのもの。必ずご自身で詳細をお調べくださいね。
それでは今回はここまで。
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