buenos días! みなさん、こんにちは。ゆ屋です。先日、ついに…ついに…!
スペイン大使館へ行ってまいりましたー!!
ウワアアアァ!そうです、もちろんワーホリビザ申請のためです。ザーザー降りの雨、傘が何度もひっくり返るほどの強風(この天気で何日に行ったのかモロバレかな)、六本木という慣れない土地、今回はびびりまくりながらビザ申請に行った様子をお伝えします。※例によって今回も絵がありません。すみません。
最寄り駅は六本木一丁目。電車を乗り継ぎ、やって来ました。駅を出て坂を上ると、すぐに目的のスペイン大使館に到着です。大きな鉄の門扉が閉まっていますが、左側に小さな入り口があります。そこを入っていくと守衛さんが居り、何の用なのか聞かれるので「ワーキングホリデービザ申請に来ました」と答えます。受付番号2番のプラカードと1枚紙を渡されました。順番が来るまでに記入せよとのこと。また、空港にあるような荷物をスキャンする機械と、歩いてくぐるゲートがあります。もちろん何の問題もなく通り抜け、順番が来るまでその紙を記入していました。念のため、文房具一式(はさみ含む)を持参していたので引っかかるのでは?と思いましたが、お咎めなし。 ゆ屋は開館すぐの9時半ごろに行ったので、さして待たされることなく呼ばれ、書類のチェックが始まりました。さきほど記入していた紙と、今回提出する書類全てを渡すようにと指示され、アクリル板の下のわずかな隙間から差し入れ、渡します。何か所かわからなくて記入していない箇所があったので、そのことを伝えようと「あの…」と声をかけると、ソッコーで「順番に見ていきますから!!」と遮られました。りょ、了解っす…(びびりまくり)。 対応してくださったのは、中年くらいの日本人女性でした。英語やスペイン語で何か聞かれたらどうしよう、と不安に思っていたのでひとまずほっと安心。さて、提出した書類のうち、1つは再提出、2点注意をもらいました。 まず注意が ①フライト予約確認書 ②健康診断書 この2つでした。①に関しては、ワーホリサポートエージェントの会社に依頼して予約確認書というものを発行してもらったのですが、会社のサインや印鑑などなく、誰でも偽造できてしまうのが良くない、とのこと。②は病院で医療関係者に書いてもらわないといけないのですが、医者が間違えて記入したところに訂正印がないのがよろしくない、とのこと。とは言え2つともしれっと流しておくとおっしゃって、今回はお咎めなし?らしいです。 さて、再提出は何かというと、「残高証明」でした。これは銀行の預金通帳の最後のページをコピーして提出すればOKなのですが、名義人のページも提出しなければいけません。が!ゆ屋はうっかり名義人ページを忘れてしまったのでした…!1枚の紙を渡され、この紙と一緒に不足分を郵送せよ、との指示をいただき、これにて窓口対応は終了です。ありがとうございました! ちなみにわからなくて記入していない箇所には付箋を貼っておいたのですが、すべて担当者の方がサッサと記入(記入と言っても、すべてチェックを入れるか否か、という箇所でした)してくださり、特に問題は起こらず。
さて、帰るべか。…の前に!ゆ屋はエージェント会社さんのアドバイスで、コピー元の通帳本体を持参していました。なので、コンビニでコピー→封筒と切手も買って→近くのポストに投函しちゃおう!と閃きました。そんなわけで暴風に耐えつつコンビニを探し出し(買ったばかりの折り畳み傘がぶっ壊れそうな風だった…)、必要なものを購入。運よくイートインスペースがあったので、ついでにギャッツビー汗拭きシートとアイスコーヒーを買って一息入れつつ、郵送物の準備を完了。コンビニから駅に向かう途中にポストを見つけて投函!…これ、郵送じゃなくて直接大使館に持ってった方が早くないか?と思いもしましたが、もう一度行く勇気がなかったので、おとなしく指示通りに郵送しました。あとは何事もなく受理され、ビザが発給されることを祈るのみ…!
以上、ビザ申請の様子をお伝えしてまいりました。毎回くどいのですが、 ・ビザ申請書類に関しては必ずご自身で大使館公式ページをご確認ください。 ・同じくビザ申請書類に関しては、大使館側の担当者によって言うことが変わるらしいです。今回はあくまでゆ屋が遭遇したケースに過ぎないということです。 それでは、今回はここまで。どうか…どうかビザを取得できますように!みなさま、ごきげんよう~!
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