みなさん、こんにちは。緊急事態宣言が継続されていますね。雨が降ったり、晴れれば暑くなってみたり、気候的にも落ち着かないかんじ。それに加え、ゆ屋は大使館出頭=ワーホリビザ申請の日を間近に控えているため、そわそわしっぱなしです。今回は、ビザ申請のためにどんな準備をしているのかお伝えしていきます。※例によって絵がありませんが、悪しからず。
①住民票を用意 ゆ屋の地元の町役場は、なかなか陰鬱な見た目をしているのでなんとなく近寄り難いのですが、そうも言ってられません。住民票1枚をもらうため、いざ突撃!…とは言え、ものの数分でもらえました笑 1枚200円でしたが、これは自治体によって異なるかもしれませんね。
②3×4cmの証明写真 スーパーマーケットや駅にある、小さなボックス状の写真機で撮影。スタンダードを選択すると800円なのですが、これが実は罠なんだな…!申請に必要な書類を確認していると、サイズ指定のほか、背景色の指定もありました。…が、スタンダードで撮影すると背景色が青固定なのでした…!支払ってから気付くという痛恨のミス!!心の中で悔し泣きしつつ、もう1,000円払ってプレミアムプランを選択し、無事背景色が白の写真を撮影できました。※背景色の選択が一番最後だったので、途中不安になりました…。スタンダードとの違いは、この背景色の選択と美白モードや撮影後の顔の位置調整可能、などです。
③NIE番号申請費用の用意 NIE番号とは?など、詳しくはスペイン大使館ワーホリビザ申請ページをご覧ください。現在、1,288円必要だそうなので、細かいお金まできっちり用意して、封筒に入れておきました。
④その他 2,000ユーロ以上の預金残高証明(通帳の最後のページのコピーでいいらしい)や、お医者さんに書いてもらわないといけない健康診断書が必要なので、そのへんを用意している最中です。また、ゆ屋は一応不安障害の治療中で、薬を処方されているため、それらを国外に持っていくための英語の処方箋を手配しています。これが一番めんどくさい。高いだろうなあ…病院で発行してもらう○○書の類っていつも高いもの。健康が一番ですね。
さて、毎回書いていますが、ゆ屋の情報を鵜呑みにせず、必ずご自身で大使館の公式ページをご確認くださいね。国によって申請手続きは異なりますし、コロナ禍の今は尚更最新情報のチェックが必須です!
それではみなさん、ごきげんよう。どうぞゆ屋の幸運をお祈りくださ〜い!
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