みなさんごきげんよう。ワーホリ生活は本日早くも5日目を迎えました。なんという早さだ。恐ろしい…。さて、先日やって来たお掃除の妖精さんのことなんですが、学校の日本人担当者Hさんによると、とても張り切って掃除に来てくださったとのこと。アリの巣も絶対見つけてやる!と意気込んでおられたそうです。尊い…。そしてタイトルにある「ホセさん」とは誰なのか?今回は新キャラ・ホセさんと近所のスーパーその2に行ったお話です。
①ホセさんがやって来た! ゆ屋が住まうアパートに限った話ではないかもしれませんが、部屋の鍵が二重ロックできるようになっています。どういう事かというと、左に回すと鍵が閉まるとします。そのままもう一度左に回すと二重ロックになるという仕組みです。先日その仕組みを自力で発見したのですが、どうも鍵が固いというか、クセがありすぎるというか、とにかく閉めにくい・開けにくい。そこで上述のHさんに相談したところ派遣されてきたのがホセさんでした。 Hさん「今日の夜7時から9時の間にホセさんていうおじさんが鍵直しに行くから。」 ゆ屋「えっ、あ、はい(時間遅くないか…?)」 Hさん「ああ、スペインの感覚だと午後お邪魔するみたいなかんじの時間帯だよ。」 ゆ屋「なるほど。非常識なわけじゃないんですね。(それにしても7時から9時って幅持たせすぎだろ笑)」 …何はともあれ結局ホセさんは夜8時にやって来ました。部屋のチャイム(ビーッ!てかんじの音)が鳴って、¡Hola¡ と言って入って来ました。小柄で、いかにもラテン系です!ってかんじのおじさんです。「クレ556」的なスプレーで以て玄関や部屋の鍵・鍵穴をシューっとやっていきます。ついでに部屋の洋服ダンスの扉がギイギイうるさいのも直してもらいました。最後にグータッチして去っていくところがなんかかわいい笑 そんなこんなで暮らしがより快適になりました。お掃除の妖精さんもホセさんも、¡Gracias!
②近所のスーパーその2に行ったよ 一番近いスーパーはもう何度か行ったのですが、この度もう一軒の近所のスーパーにも行ってみました!グーグルマップで見ると「臨時休業」と書いてあるのですが、行ってみたら営業してた…!ということで早速潜入!
広くて品ぞろえが豊富!食品以外にも洗剤や掃除道具なども充実しています。よく行くスーパーより圧倒的に広いので、むしろ何が何だか分からず買い物に時間がかかります。「何でもいいからハムほしい」みたいな時は小さい方、「何かこだわりを持って買い物したい時」は大きいほうへ。こんなかんじで使い分けようと思います。
大きいスーパーで買ったもの
ご覧ください。赤い牛乳パックみたいなやつはスペインの夏の定番料理「ガスパチョ」、左隣の瓶はリンゴ酒、そして下段右端は生ハムです!!!うわー!スペインぽい!!!! ガスパチョは出来合いだなんて侮れないくらい美味しかったです。レタスみたいなやつはチコリで、ゆ屋は人生で初めてチコリを食べました。ほかにルイボスティーや6本パックのオレンジジュース、ハム、を買いました。でかでか「200」と書いてあるのはティッシュ?紙ナプキン?です。
個人的にテンションが上がったのが
このスタバのカプチーノです。日本にいた時はすごい頻度でお世話になっていたスタバですが(週2回の英会話や職場近くにあったのでよく行ってた)、スペインに来てからとんと見かけていなかったので思わず買ってしまいました。 お酒と生ハムは金曜夜に開けることにして、今は冷蔵庫でスタンバイしていただいています。明日、住民登録をしに警察署に行かなければならず、かなーり緊張するのでそれをやっつけられたら飲もうと思っています。要は自分へのごほうびですね。
今回はホセさんと近所のスーパーのお話でした。この町での生活にだいぶ慣れて楽しくなってきましたよ。この調子でモリモリ勉強してモリモリ探検したいものです。それではまた~!
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