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ワーホリ計画再始動!エージェントサポートのお世話になることにしました。

更新日:3 日前

みなさんこんにちは。ゆ屋です。かねてよりスペインにワーホリに行きたいと騒いでいた私ですが、忙しいやら体調崩すやら(激しいめまい、骨折など…)していたらコロナ禍で海外渡航どころではなくなってしまいました。○○(場所)は逃げないよ、なんてよく言いますが、逃げはしなくてもいつでも行けるわけではないんだと痛感しました。

今回はスペイン旅行の画像と共にお送りします

さて、徐々にではありますが、海外への渡航や海外から来る人の受け入れ規制が緩和されてきているようですね。一時よりもコロナに対する騒ぎが落ち着いてきた感もあります。とはいえ、油断をしてはいけないとも思いますので、密閉空間での人混みを避ける、こまめな手洗いうがいなど、自分にできる対策は日々しっかり行っています。そんな中、迎えた10月。ゆ屋は今年6月に30歳になりましたので、ワーホリの期限が目前に迫ってきました…!「ワーホリは30歳まで」というふわっとした情報を持っている方は多いと思うのですが、30歳のうちにビザを取得すれば31歳で渡航、なんてこともOKなのはあまり知られていないかもしれません。いわゆるギリホリというやつですね。詳しい規約は書ききれないのでGoogle先生に聞いてみましょう。

30歳を迎え、どうにか滑り込みでビザを取得しようとしているゆ屋は、まぎれもなくギリホリです。仕事のこと、お金のこと、家族の説得、コロナ禍や海外の治安状況、語学のこと、お金のこと、お金のこと(一番の悩みなので3回書きました)など、日夜頭を悩ませてきましたが、この度大きく一歩踏み出し、ワーキングホリデーサポートを申し込みました。申し込んだのは「成功する留学」。何社か資料を取り寄せてサポートエージェントの比較をした上で、かの有名な旅行ガイド本「地球の歩き方」と関連した会社であるとのことで、得体の知れない会社ではないという安心感が最終的な決め手です。

以前から成功する留学の無料カウンセリングを受けていろいろと相談していましたが、ビザ申請動機書の添削、現地で通う学校の手配、渡航後のサポートといった安心感などから「成功する留学」のサポートのお世話になる決断をしたわけです。とはいえ、サポートはタダではありません。税込み10万9800円…なかなか痛い出費です。ですが、10月の初めにカウンセリングを受けたところ、担当者の方から「10月31日までに申し込めば5万円引きです」と告げられました。

なんですと…!


これは今月中に申し込まねばと焦りもしましたが、いや待てもう少し考えよう、いやいや何を躊躇う決断せよ、と一人会議をぐるぐるぐるぐる何度となく行い、昨日ついに申し込み送信ボタンをポチったのでした。担当の方と相談し、渡航は2021年8月の終わり予定に決定。まだビザ申請動機書の用意など、準備を焦ることはないのですが、日中働きつつ休みの日に計画を進めるとなると、案外進まないものです。なので余裕をもって今からビザ申請動機書の添削をしていただき、同時に学校の選定、ワーホリ中の計画を具体的に決めていくなどの準備も進めていくことになりました。

夕方のアルハンブラ宮殿

本当に渡航できるのか、渡航できたとしてちゃんと現地の人とコミュニケーションをとったり、生活していけるのか。心配性をこじらせて不安障害なゆ屋は心配事が尽きません。挙げだしたら本当にキリがないくらいです。ですがワーホリには年齢制限があること、何よりワーホリビザほど自由度の高いビザはない、ということで「今やるしかない」のです。そしてゆ屋のワーホリ最大の目的がひとつあるのですが、それはまた別の機会にお話しします。

とにもかくにも心配で心配でたまらないのですが、行動あるのみ。例え結果的に渡航できなくても、自分で計画し、調べ、行動したことはよい経験になるはずです。今は渡航できることを切に願い、準備に邁進し、少しでも心配事をなくしていきます。備えあれば憂いなしの構えです。

それでは今回はここまで。ひとまずエージェントサポート申し込み、そして渡航予定決定に関するお話でした。準備を進め、また更新していきます。

つづく


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