~前回までのあらすじ~ 濡れた階段で足を滑らせ骨折したゆ屋。職場の「松葉杖での出勤禁止」という謎ルール(デスクワークにも関わらず…)に阻まれ、在宅ワークをすることに。出勤に備え、ギプスシューズを注文しました。
さて、件のギプスシューズが届いたので、さっそく開封の儀を執り行いました。箱ではなく、内側にプチプチがついたビニール袋に入った状態で届きました。開けてみます。
大きめのビニールに入っています。けっこう軽い?
中には長方形の箱が入っていました。
ギプスシューズを取り出してみると、「青いサンダル」といった見た目です。裏面の説明書きを見ながら履いてみます。
サンダル?いえいえ、ギプスシューズです。
説明書は入っていないので、箱裏を参照します。
装着完了!
約1400円で買ったものですが、パカパカすることなく、しっかりフィットしていいかんじです。2本のマジックテープで足を固定するのですが、きつめに固定するとテープの端が余ります。この余った部分は切ってしまってよいみたいです。
靴底の様子
靴底はこんな感じ。別段特徴はないのですが、私が足を滑らせたときに履いていた靴底の溝がちょうどこのシューズと似た深さなので、濡れた地面では滑るかも…?なんてことが頭を過りましたが、注意して歩けばきっと大丈夫だと思うことにしましょう。
まだこのギプスシューズを履いて外を歩いてはいませんが、室内で履いたところ特に問題ありませんでした。また何かあれば記載していこうと思います。Amazonを見ていると、高いシューズは5000円以上の値段、安いものは1000円を切ったりといろいろです。何が違うんだろうか…。寒風吹きすさぶお財布では、高いものを買って比較なんて出来ようはずもないのでわかりませんが、私には1400円で十分そうです。
以上、ギプスシューズ開封の儀、そして実際に履いてみた様子をお届けしました。
つづく
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