みなさん、こんにちは。
今年1月から始めた英会話ですが、大体週2回ペースで地道にいろいろ学んでしゃべって、と頑張っています。さて、先日酔っぱらって眼鏡を壊し、新しいものを購入しました。それを英会話レッスンで報告した際 先生「その眼鏡、いくらしたの?」 ゆ屋「えっと、16,000円だから…えーと…?」 てな具合に桁の大きい数字をぱっと言えないことに気づいたのでした。そこで先生にお願いし、数字の言い方を学びました。みなさんは「16,000」を英語でぱっと言えますか? 「言えない…!」と思った方、一緒に学んでいきましょう!
分かってしまえばとてもシンプルなのです。たとえばこんな数字があったとしましょう。
26,800,752,344,206
色付きのカンマに注目してください。 カンマたちはそれぞれ数字を3つ抱えて一つのブロックを形成しています。そしてそれぞれ , thousand , million , billion , trillion
このように読みます。間の数字たちは3桁までの数字の読み方をします。つまり合わせると、 twenty-six trillion eight hundred billion seven hundred fifty-two million three hundred fourty-four thousand two hundred six このようになるんですね。 ゆ屋は数学が滅法苦手で(数学というか数字を扱うこと)、どこがmillionだっけ?順番がわからないぞ!?と混乱しました。そこで助けになってくれたのが某有名漫画に登場する虹村兄弟です。
画像はGoogleより拝借
みなさんは彼らを見たことがおありでしょうか?きっと「よく知っている」という方も多いのではないかと思います。そう、彼らこそ救世主なのです。黄色い矢印をご覧ください。肩に「billion」「trillion」と書かれていますね。右が「億泰(おくやす)くん」、左が彼の兄「形兆(けいちょう)さん」です。
わかりやすい…!
なんてありがたい。億泰=billion、形兆=trillionと、彼らの名前が数字に対応しているッ!thousandとmillionを覚えてしまえばあとはこの兄弟を思い浮かべるだけ!ついでに言うと、この画像では見えない彼らの反対の肩にはそれぞれ「億」「兆」と書いてあります。みんな、悩んだらこの虹村兄弟を思い出そう!
そんなことしなくてもフツーに覚えられるよ。 ザクッ!…うっ…(精神にダメージを負った音) …まあそういう方ももちろんいらっしゃるでしょう。が、ゆ屋は覚えられないクチだったので、今回のお話を書こうと決意しました。ちなみに冒頭の「16,000円」は「sixteen thousand」が正解です。それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました! おわり
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