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ゆ屋のぶつよく日記~自撮り棒買いなおしました~

更新日:2 日前

みなさんこんにちは。毎日暑いですね。さて、以前自撮り棒を買ったのですが、その自撮り棒、一か所ネジがなめってて不良品だったんです。そんなわけで慎重に、新たな自撮り棒探しをしていてやっとこさ「これだ!」と思えるものに出会えました!今回は新たに買った自撮り棒を紹介していきます。

前回はAmazonで買って失敗したので、実際に見て、できれば少し触って買おうと考え、ビックカメラとケーズデンキを見に行きました。が、しかし。ビックカメラでは展示品を触ってみることが出来てよかったのですが、あまり種類が多くなく、これぞと思うものには出会えませんでした。とは言えいくつか候補を絞り、値段の比較のためにAmazonを見てみることに。 Amazonユーザーならお分かりかと思いますが、一商品に対して関連商品がたくさん表示されますよね。今回新たに買ったのは、その関連商品の中から見つけました(結局Amazon…笑)それがこちらです。



詳しいスペックはAmazonを見ていただくとして、ざっくりまとめると ・軽い(タニタの計りで計ってみたら181gでした) ・持ち運びやすい(折りたたむと500mlのペットボトルくらい) ・三脚にもなる ・リモコンが取り外せてBluetooth接続できる ・リモコンは充電式 個人的に重視していたポイントが「三脚にもなること」と「リモコンが充電式なこと」でした。探してみると意外とないんですよね、充電式。特にゆ屋の場合、スペインに持っていきたかったので、電池を気軽に入手できないと仮定し、充電式は譲れない条件でした。



ちょっと見づらいかもしれませんが、実際に重さをはかってみた様子がこちら(画像左)です。リモコンは薄い作りで、 ・カメラマークのボタンを長押しで起動、終了 ・起動時は1回押しでシャッターまたは動画撮影開始・終了 ・ズームボタンはありません です。充電の差込口はmicroUSBというやつです(台形のやつ)。短い充電コードが付属しています。



ブランド名を見ると、ColemanとVelbonの共同開発?のようです。知っているブランドだとちょっと安心感がありますね。画像右は三脚として足を展開した時の様子。足の裏側の一部にシリコンがついていて滑りにくくなっています。試しに足を展開した状態でスライドさせてみましたが、滑らな過ぎてスライドできませんでした。これは安定感にもちょっと期待が持てそう!



先端部分を押すとネジが出てきます(画像右)。これなんだろ?と思って説明書を見ると、デジカメなどの底面に受け口があるものに差すネジでした。つまり、スマホを装着し、その上にデジカメを装着して2台同時撮りが出来ちゃうらしいのです…!あまり重いカメラだとカクっと前に倒れたりしそうで若干怖いですが、「このカメラでも撮りたいし、スマホでも撮りたいんだよなあ…」と思ってる人には便利な機能なのでしょうね。

さて、もう一つおまけで紹介したいものがあります。それがこちら。

これ、なんだかお分かりでしょうか?答えはスマホ用防水ケースです!スペインの美しいビーチを安心して楽しみたい!という思いからアウトドアショップにて購入しました。赤いフラップをめくるとこんなふうになっています。



分かりやすく撮れなくてすみません…。例えるなら「厚みのあるチャック付きの袋が折りたたまれていて、そこにマジックテープが付いている」ってかんじです。

フラップ部分にはこんなふうに「あらゆるシーンで使えますよ」とばかりに絵が描いてあります。価格は税込み2,090円でした。ヒモが付属していますが、買った当初はヒモが通されていないので、自分で通します。試しに使ってみたのですが、これがまた自撮り棒のリモコンと併用すると大変便利なのですよ。

とある池で防水カバーにスマホを入れて撮影してみました。スマホのレンズ部分だけを水面から出し、シャッターは自撮り棒のリモコンで押しました。そう、当たり前かもしれませんが、自撮り棒に取り付けていなくても、Bluetoothでリモコンとスマホが繋がっていれば使えるのですよね。こりゃあ使い方次第ではいろんな写真が撮れるなあ!とわくわくしました。 ちなみに防水ケースに入れたままでもスワイプしたりタップできます。今回は水の中につっこんでシャッターボタンが押しにくかったため、リモコンを活用しました。

今回は自撮り棒とスマホ用防水ケースについてお話ししてまいりました。今後もこれらをフル活用していく予定です。たくさん使って慣れておかなくちゃ。 それではみなさん、ごきげんよう!くれぐれも熱中症にはお気をつけて。


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