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せせらぎの音をきく。群馬県川場村 吉祥寺に行こう!

¡Hola! みなさんいかがお過ごしでしょうか。台風接近に伴い、不調を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ゆ屋もその一人です。肩こり、頭痛、息苦しさ…困ったものですね。そんなときはお風呂に入るなどして体を温めたりしますが、耳栓も有効だそうですよ。おすすめはこちら。

耳の中がじんわりと温かくなり、個人的には低気圧の際の頭痛はこれで治ることが多いです。ドラッグストアなどでも販売されています。


また、動けるくらいの不調の時は、部屋の片づけ・掃除をすることも多いです。何かに熱中していると(体を動かすことだとなおよし)、いつの間にか痛みや不調が引いていたり。写真は絵の具の収納を見直し、壁に掛けた時のもの。気分もスッキリしましたし、絵の具の在庫が一目で分かるようにもなり、一石二鳥でした。 さて前置きが長くなりましたが、今回は群馬県川場村の吉祥寺を訪ねた時のお話です。

去る8月、家族に「川場村の吉祥寺というお寺がいいところらしい。行くぞ!」と同行が決定されるも、「川場村」がどこだかさっぱり分からず…。調べてみると、川場村は群馬県利根郡の中にあるそう。その吉祥寺の近くにある「道の駅 川場田園プラザ」はトリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!道の駅ランキング2018」において、TOP10に入るほどの人気を誇るらしい…ということでそちらにも寄り道することに。


曇り空のもと、埼玉の自宅から車で吉祥寺へ。ちなみに読み方は東京の吉祥寺と同じく「きちじょうじ」と読みます。なぜだか「きっしょうじ」と読みたくなっちゃいます。なぜだろう。


「花寺 吉祥寺」というだけあり、境内にはさまざまなお花が咲いています。駐車場のそばには蓮があり、ゆ屋が訪ねた8月後半にも咲いていました。散っているお花が多かったので、おそらく見頃はもう少し早い7月後半から8月初旬なのではないかと思います。 境内に入る前に拝観料を支払います。春夏はお花が見頃だからでしょうか、冬よりも少し拝観料が高いようです。


境内入ってすぐの道にはたくさんの風鈴が提げられており、風が吹くと涼しげなチリンチリンという音がしました。また、この道の脇には細い水路が走っており、涼しいかんじがしました。

暑さに負けず、いろいろな花が咲いていましたが、きっと春は新緑と共にさらに多くの花々が咲くのでしょう。う~ん、近所に住んでいたらもっとたくさん来られるのになぁ。


迫力のある仁王像が守る山門には階段があり、上からの眺めを楽しむこともできます。階段を上る際には靴を脱ぐようになっていました。

本堂入り口では各種お守りの販売のほか、御朱印も受け付けています。また、堂内では立派な日本庭園を眺めながらお抹茶をいただける喫茶スペースがあります。その庭園の反対側にはこれまた立派な池が!

堂内にはこんな素敵な窓もあります。

「猪目窓(いのめまど)」と読むそうで、その名の通り、形がイノシシの目に似ていることから名づけられたとか。イノシシの目ってこんなんだっただろうか…。というのは深く考えないことにして話に戻りましょう。なんとここは窓の前に座るなり立つなりして写真撮影ができます。あまりにも床がピッカピカに磨かれているので、窓に近づくのを躊躇いますが…笑 スマホを置く台が設置されているのでタイマーを使ってばっちりキメましょう!

そんなこんなで気づいたら吉祥寺境内に入って1時間以上経過していました。「ササっと見て田園プラザ行こうぜ」なんて家族と話していましたが、私たちは吉祥寺を侮りすぎていましたね…!田園プラザを主目的にしていましたが、個人的には吉祥寺で感動することが多く、お寺を出る頃には大満足でした。 ですので、田園プラザはサクッと特徴を箇条書きで書いておきます。 〇道の駅 川場村田園プラザ ・ピザ、蕎麦など数種類の飲食店あり ・ただしキャッシュレス決済ができる店とできない店が混在している ・物産コーナーだけでなく、陶芸体験もできる(有料。要予約) ・とにかく敷地が広い ・飲食店は昼時に行列ができる ・雨が降ったら居場所が少なくて困った ・レジャーシートを持っていくのがおすすめ こんなところでしょうか。 吉祥寺はきっと秋の紅葉も見事なのではないかと思います。みなさんもぜひ行ってみてくださいね!最後に、吉祥寺で撮った動画を貼っておきます。





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