みなさん、こんにちは。 今回でスペイン旅行記も第4話。後半に入ってまいりました。南部の都市マラガから入り、ベナルマデナで蚤の市を楽しんだり、マドリッドでお買い物をしたり…さて、バルセロナでは何をするのでしょう?
☆この記事で分かること
・カサ・ミラ、カサ・バトリョについて
・バルセロナの観光情報
朝、新幹線に乗るまで時間があったので、電車移動も可能だったのですが、少し疲れてきたため、歩いてホステル周辺をお散歩することにしました。

まだ周囲の店はほとんど営業しておらず、大通りのグラン・ヴィア通りも人が少なめ。
そんな中、一軒の薬局が営業しているのを発見しました。ゆ屋も母も、連日あれこれ買ってそれを持って街歩きをしていたので、肩こりがひどくて仕方ありませんでした。一応、日本から湿布を持ってきていましたが、それも使い切ってしまったため、薬局で買い足すことに。

薬局でたどたどしく「肩が痛いので湿布を買いたい」と伝えたら、店の方が奥の引き出しから一箱5枚入りの湿布を出してきてくださいました!やった、湿布ゲット!「この湿布は24時間効果が続くからね」という簡単な説明を受け、無事購入。これで今後の旅も安泰だッ!
その後、宿がある通りでカフェが開いているのを見つけ、コーヒーを飲んでのんびり。朝のお散歩を楽しんで、見つけたカフェに入って…こんなのんびりペースの旅行もいいなあと思うのですが、如何せん、いつも詰め込み気味に予定を入れてしまいます。貧乏性というやつでしょうか。
さて、宿に戻って、来た時と同様、宿の前までタクシーに来てもらい、アトーチャ駅へ。

やはり早く着きすぎて新幹線iryoの発車ホームが書かれていません。あちこちで駅員らしき人に尋ねるも、もう少し待てとか、違う会社のことは知らんとかいろいろ言われました。
仕方なく電光掲示板の前に陣取って待っていると、背後でiryoの制服を着た人(真っ赤な制服なのですぐわかる)が何やら準備を始めたので、もう一度尋ねに行ったら「その電車ならここで合ってるよ」とのこと。
列に並び、新幹線に乗り込み、スーツケースを荷物置き場に押し込み、着席。
今回も発車ベルなどなく、無音で走り出します。

列車からは、だだっ広い荒野や、風力発電用と思しき風車が見えたりしました。バルセロナに着いてからはすぐに予約済みの行くところがあるので、日本から持参した「さとうのごはん」をおにぎりにし、それを車内でむしゃむしゃ食べます。
さてさて、バルセロナに着いてからは、やはりスリを警戒してホテルまでタクシーで移動。ホテルでひとまずスーツケースを預かってもらい、ホテル前で待っていてもらったタクシーで、かの有名なガウディの建築の一つ「カサ・ミラ」にやって来ました!

カサとは「家」を意味し、ミラは人の苗字だそうです。つまり「ミラさんの家」。今回はある意味、お宅訪問なわけです。聞くところによれば、このカサ・ミラ、まだ住んでいる人がいるそう。観光客がうるさいとか、不便はないのだろうか?



中に入ると、当時のキッチン、浴室、応接間などを再現した部屋が続きます。

最上階には、カサ・ミラの模型がありました。こうしてみると、外観の波打つさまがよく分かります。屋上に続く階段があったので行ってみました。

屋上に出ると、空に向かって突き出すモニュメントのようなものが多数ありました。今回は音声ガイドを聞かなかったので、これが何を表しているのか分からないのですが、ガウディらしい、曲線を多用した造りでした。
後の予定が詰まっていたので、さらりと屋上を見学し、1階まで下りてカサ・ミラを後にします。ちなみにミュージアムショップは通りに面した入り口があり、誰でも入れるようになっていました。
1階だけでなく、館内の有料エリアにもショップがありました。
カサ・ミラの情報
名前:La Pedrera - Casa Milà
住所:Pg. de Gràcia, 92, L'Eixample, 08008 Barcelona, スペイン
備考:現地で「カサ・ミラに行きたい」と言っても通じないことがあります。その際は「La Pedrera(ラ・ぺドレラ)」と言うと分かってもらえます。

続いてやって来たのは「カサ・バトリョ」。同じくガウディの建築です。カサ・ミラの外観もなかなかですが、こちらはこちらですごく目立ちます。カサ・ミラ同様、1階にショップがあり、誰でも無料で入れます。多くの人で賑わっていました。

予約の時間になって、中に入ってみると、カサ・ミラよりも人が多く、あまり広くない空間がさらに狭く感じました。

館内を見学中、時々このような自販機を見かけました。記念コインの自販機です。さすがカード社会なだけあり、こちらもカードで買えます。試しに一つ買ってみましたが、日本の500円玉よりも大きいサイズのコインが出てきました。

各部屋も見事ですが、吹き抜けの青いタイルがとても美しく、印象的でした。天井に近づくほど色が濃くなっているそうです。

屋上に出てみると、すでに日が暮れて真っ暗。ライトアップされたモザイクタイルの煙突がまた見事です。屋上には小さなスペースですが、バーのような空間がありましたが、限られた人しか入れないようになっていました。おそらく入場+屋上のバーみたいなチケットがあるのでしょう。
カサ・バトリョを見終わって外に出ると、歩道にとてつもない数の人が待機していました。何ごと!?と思って驚いていたら、カサ・バトリョ外観を使ったライトアップショーが始まって納得。みんなこれを見に来ていたのね。道路の向かいの歩道にまで人だかりができていました。日暮れの時間帯にカサ・バトリョ見学を予定しているみなさんはご注意ください。
カサ・バトリョの情報
名前:Casa Batlló
住所:Pg. de Gràcia, 43, L'Eixample, 08007 Barcelona, スペイン
一旦ホテルに戻り、ひと休みした後、ホテルから徒歩数分のバー・レストランで夕食をとることにしました。

まずはサングリアで乾杯。ちょっぴり炭酸が効いていてシュワっとします。その後は、クロケッタやグリルしたアスパラガス、イカの唐揚げなど、お腹いっぱいになるまで食べました。

スペインの夕食は21時ごろからと遅いので、早めに行ったらこんなに空いていました。
夕食を食べたバー・レストランの情報
名前:LAS CAÑAS-Tapas Cocktails(ラス・カニャス タパス カクテルズ)
住所:Carrer d'Aragó, 129, L'Eixample, 08015 Barcelona, スペイン
ホテルに帰って明日に備えて就寝。明日はグエル公園とサグラダ・ファミリアを見に行きます。
今回は写真てんこもりでお送りしました。
記事内には書きませんでしたが、バルセロナはマドリッドより北にあるのに、むしろマドリッドより暖かく感じました。海に面しているせいでしょうか?
それではまた!
つづく
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