みなさんごきげんよう。最近なんだか元気がないゆ屋です。なんだろう…冬だからですかね。といってもスペイン南部に居る私は、毎日燦燦と降りそそぐ光を浴びて、さほど寒くない環境に居るのですが…。
それはさておき、日本を発つ直前に現像から上がってきたフィルム写真があるので、今回はそれらをお披露目してまいります。時はさかのぼり、今年の4月。秩父にいちご狩りに行った時のものと、8月に軽井沢に行った時の写真です。
お天気がいい4月某日、フィルムカメラのコニカミノルタSR-1を持っていちご狩りに行きました。SR-1はとにかく重いので軽くて便利な「写ルンです」と迷いましたが、写りのきれいさを優先してSR-1にしました。 いちご狩りのハウスに向かう途中の満開のツツジをパチリ。
ピンク色の小ぶりな花がギュッと集まっていて華やかです。ハマダイコンもたくさん咲いていましたよ。
そしてそして、たわわに実ったいちごたちの見事なこと!もう見ているだけでワクワクしちゃいますね!
大粒なのに甘くてジューシー!いちご狩り、大好きです!
いちご狩りの後はふらりと近くの聖神社に寄ってみました。階段を上り切った先からは、カクカクの武甲山が見えました。 さて、続いては軽井沢の方を見てみましょう。
水面に映る葉陰がきれい
ちと上手くいきませんでした
雨女のゆ屋と雨男の父が居たにも関わらず、お天気は上々!帰り際、ちと降られましたが…笑 今回は機動性を重視して「写ルンです」を持参。白糸の滝周辺は木々が多いのであまり光がなく、写ルンですでは上手く撮るのは難しいみたいですね。でもきっと何かコツがあるのでしょう。まだまだ練習あるのみです。
全体に輪郭がもんやりとした仕上がりです。写ルンですと比べるとSR-1はくっきり写るように思います。両方の特徴をしっかり理解して、上手に使い分けられるようになりたいものです。
浅野屋の看板かわいい
ちょっぴりレトロなかわいい看板を撮ってみました。日々思うのですが、電線が入り込んだ場合、要素のうちの一つとして活かすべきなんだろうか。それとももっといい角度を探すべきなのか…。
そんなわけで今回は久々にスペインワーホリと無関係なお話でした。こちらにはフィルムカメラを持ってこられなかったのが大変悔やまれます。どこかに売ってないかなあ。 それではまた~!
Comments