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フィルムカメラと旅しよう!~地元・秋編~

更新日:1 日前

みなさん、こんにちは。ゆ屋です。先日の小布施旅行で使ったフィルムが少し余ったので、地元をふらふらしつつ、写真を撮ってまいりました。 ゆ屋はなかなかの田舎に住んでいます。町のどこにいても山が見えますし、町の中心から離れると、クマ出没注意とか、鹿だの蛇だの、コウモリ、タヌキ、イタチなどなど野生の息吹をヒシヒシと感じるようになってきます。一度友人と家の近所を散歩していた時、イノシシが前方数メートルを横切って行ったときは「あ…これ気づかれたら死ぬやつだ…」などと思ったものです。そんなのどかで何もない、そして時々デンジャラスな土地ですが好きなんです。住めば都というやつですかね。郷土愛強めです。今回はそんな地元の風景をちょびっと紹介します。なお、スマホで見た時見やすいよう、今回は大きめに写真を載せていこうと思います。

柿の季節ですね。ピントが甘いな

なんという実だろうか

家からふらふら歩いて山間に入り込むと、たくさんの植物に出会います。大半は名前が分かりませんが、なんだろうこれと眺めながら歩いているだけでもけっこう楽しいのです。

これも相当ピント合ってないな。風で揺れていたせいもある?

夕方に撮った柿

畑のわきに黄花コスモスがたくさん咲いていました

東京に出るといろいろなお店があり、交通網が発達していて、便利で、見たことがないものがあって、楽しいです。でも、みんな忙しそうですね。ざわざわしていて落ち着かないことが多いし、何より空が狭く、緑が少なくて息苦しい。そんな時、地元に救われます。おだやかで、静かで、空気がいい。東京のような刺激や便利さはないけど、でも、それでもいいのです。

近所にあったおしゃれなカフェに行ってみたり。

たわわに実っています

最近なんだかお天気が安定しませんね。夏は夏らしいことができないまま過ぎてしまったので、秋は秋らしい過ごしやすい気候を満喫しながら、またフィルムカメラを持って地元をお散歩したいものです。

さて、今回は地元の秋の風景をお送りしてきました。楽しいですね、フィルム。楽しいんですが悩みがあります。それは…

眼鏡だとめちゃくちゃ撮りづらいこと。

…悩んでいます。デジカメのようにライブビューイングモードなんてないので、ファインダーをのぞくしかない。そしてガチャガチャ当たる眼鏡とファインダー部分…。

撮りづらっ!!

コンタクトすればいいじゃん、と思うでしょう。私もそう思います…しかし、なぜだか最近、コンタクトをしていると頭痛がするのです。眼精疲労?ドライアイ?なんでしょう…眼科に行きましたが、特に異常はないそうです。う~む。 それとコニカミノルタSR-1という古いカメラを使っているのですが、レンズキャップが壊れてしまい、ありません。キャップだけ新しいものを買おうにも古すぎて純正備品が見つかりません。レンズ径が合うものなら着けられるかな、と思いながらネットを探したりもしているのですが未だ見つけられないまま…早くなんとかしたい!こういう時、素人はどうしていいか分からないので困りますね。情報収集してなんとかしよう。


さて、最後に余談を挟みましたが、今回はここまで。みなさんもたまにはスマホを置いて、フィルムカメラを持ってお散歩してみてはいかがでしょう。そして空を見上げて大きく深呼吸しましょう!


おわり


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