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病院行ってきました~ゆ屋のギリホリライフ24~

更新日:2 日前

みなさんごきげんよう。引き続き体調が良くないゆ屋でございます。さて、昨日丘の上にある大きな病院に行ってまいりました。今回はその時の模様についてお伝えします。

やっぱりメニエール病再発?それとも別の何か??まずは結果からお伝えしましょう。


分かりませんでした!

えー!?って思いますよね。誰だってそう思う。ゆ屋もそう思う。でも何一つ明言されなかったんだもの…。診てもらったのは耳鼻科。当然予約していったのですが、なんと聴力検査は別日に行うのでまた来い、とのこと。じゃあ今回は何をしたのか?今回したことは、 ・現状の説明(スマホに細かく書いておいてそれを見せました) ・眼振検査(先生が手を動かすのでそれを目で追う) ・内視鏡(鼻腔内、左右の耳) 以上です。現状の説明は一通り読んでもらえましたが、「ふーん」といったかんじで特にコメント等なし。日本で処方された不安障害のお薬の処方箋(英語)も見せましたが、「これは僕には関係ないよ」といってこちらは全く見ようともしませんでした。新たに薬を出す際、飲み合わせとか気にするもんじゃないの…? びっくりしたのですが、鼻につっこんだ内視鏡、そのまま耳にも入れるんですね…これって一般的なんだろうか??事前情報で「先生は英語ができる」と聞いていましたが、スペイン語なまり&医療用語をモリモリ使って来るので何を言っているのか分からん! 「はい、これ持って受付カウンターに行ってね」と数枚の紙を渡され診察室を出ました。その中には「精神科の予約」と書かれた紙もありました。カウンターでは、 ・聴力検査を一週間後に行う(しかも18時から。遅…) ・それから約3週間後に再診(めっちゃ待たされるやん…) ・精神科については知らんから別の建物にある精神科カウンターで聞け ・今回の料金は200ユーロ越え たっけえな…と思いつつお支払いを済ませ、どうにかたどり着いた精神科カウンターで事情を説明すると、「明日以降電話で予約を取って来るべし」と言われました。…えっ?今ここで予約できないの??なぜなの???と激しく疑問に思いましたが、この時点でゆ屋の体力は尽きかけていましたので、お礼を言って帰りました。 この病院に来るのにもそこそこ時間がかかるし、1回の診察でしてくれることはほんのちょっぴり。先生は診察が終わるや否やスマホをいじりだして、話しかけても「…え?何か言った?」という始末。慣れない海外の病院に行くことで緊張して、かえってこの日はめまいがひどく、息苦しさで夜中に飛び起きたりもしました。


…思ったんだけど、病院に行くメリット、ほぼ無いに等しい!

そんなわけでゆ屋は決意しました。もうスペインでは病院行かない!!本当は自己判断で通院を辞めるなんて良くないことだとは思いましたが、病院に行くことがストレスになって悪化していたんじゃすべてが無意味です。

ちなみによくわからないうちにしれっとメニエール病治療薬?を処方されました。日本の病院のように、この薬は不安を鎮めます~とか、めまいを抑えます~とかそういった説明は一切なし。とは言え、薬が効いたのか、はたまたもう病院に行かなくていいという安心感からか、めまいがかなり治まってきました。

以上が病院でのやり取りです。もうなんというか…なる早で日本に帰った方がよさそうです。せっかく来たのに、一年間滞在できるビザなのに、とかいろいろ考えましたが、自分の健康以上に優先すべきものなどありませんものね。 とりあえず今は日本に帰りつくだけの体力を得なければ。それではまた!


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